葬儀社専用 求人募集・採用支援サービスについて
求人をおこなわなければいけない葬儀社様で、以下に1つでも当てはまるという場合は、ぜひご一読いただきたい記事です。
- ・求人募集の方法がよく分からない
- ・施行であわただしく動かれていて求人メディアの選定に手が回らない
- ・安く、早く人材募集をおこなう方法があれば助かる
- ・できれば会社を良く見せたい
- ・募集要項の文章作成等が苦手でストレス
- ・応募者との面接日時調整は手間
『葬儀屋.jp』では、採用における募集要項作成から、採用ページ構築、求人募集の管理をサポートさせていただいております。
昔なら「ハローワークに出しておけば、自動的に応募者があるよね」という時代でした。しかし、インターネットが主流となった現代では、すでにハローワーク頼りでは人材の確保が困難となっています。
ネット・Webを活用していかなければ、激しい人材確保戦線に乗ることすらできないかもしれません。
『葬儀屋.jp』では、「葬儀社様が現代の時流に合わせて効率よく人材を確保できないだろうか」と考え、葬儀社様向けの人材採用支援サービスの提供をさせていただいております。
現代の時流に合わせた求人募集について、『葬儀社.jp』が葬儀社様向けに、何をどのように支援するかご紹介させていただきます。
『葬儀屋.jp』の葬儀社様向け採用支援サービスの概要
まず、『葬儀屋.jp』の葬儀社様向け採用支援サービスが、どのあたりをサポートするのかについてご説明いたします。
『葬儀屋.jp』では、葬儀社様専用の採用活動において、以下の図のように求人募集で発生する業務全般を支援させていただいております。
求人募集で発生する業務内容を分解すると、大きくわけて3種です。
- ・職場取材
- ・採用サイトおよび求人募集要項制作
- ・求人応募者管理
それぞれを分解して、ご説明いたします。
(1)職場取材(募集人材の把握と業務内容の整理)
まず、ご依頼いただいた葬儀社様の職場取材です。
職場取材の際は、「葬儀社様が求める人物像」をご共有いただきながら、「業務内容の整理」にご協力いただきます。
いただいた内容をもとに、『葬儀屋.jp』が募集要項への落とし込みをさせていただく、という流れです。
詳しくご紹介いたします。
1.求める人物像を共有いただきます
葬儀社様が求める人物について必要情報を3つで構成しておりますので、以下の内容を『葬儀屋.jp』へご共有いただくという工程です。
- ・企業理念・コンセプト
- -ご用意がない場合、あるいは未完成であれば整理整頓をおこない、『葬儀屋.jp』で推測したものをご提案させていただきます
- ・希望する人物像(実際に掲載するものではありません)
- -内々に「どのようなご経歴」で、「性格上どのような方が向いている」か、中長期で就労されている社員の方をベースに人物像をクリアにしていきます
- ・自社に向いていない人材像
- -過去の就労者で問題がおこった内容、短期間で離職してしまった、求めているレベルに合わない人の特性等をクリアにしていきます
2.求人募集要項への落とし込み
既存の就労者である先輩社員の声をもとに、1日の流れ、業務の概要情報等を明確にし、募集要項へ落とし込みをする作業です。
ご共有いただいた内容をもとに、『葬儀屋.jp』で特徴的な内容を見定めて、求人募集時の核として設定できる内容を把握していきます。
また、葬儀社様にて業務中のシーン画像や動画のご手配をお願いしております。
撮影方法がわからない場合も、『葬儀屋.jp』からアドバイスをさせていただいておりますので、不慣れな方でも安心です。
(2)採用サイトおよび求人募集要項制作
求人メディアでのページを作成した後は、募集要項を作成し、掲載することでインターネット上での募集の準備完了です。
最近では、インターネット上の求人メディアと呼ばれる媒体の利用が求人募集の主流となりました。
そのためには、求人媒体(求人サイト)の利用だけでなく、自社の採用サイトも立ち上げなければなりません。
詳しくご紹介いたします。
1.自社ホームページ上の採用サイトおよび求人メディア(媒体)の立上げ
求人募集をおこなううえで、自社ホームページ上での採用ページと、求人媒体(求人メディア)の利用が欠かせません。
『葬儀屋.jp』では、できる限り会社の情報を加えて、わかりやすい自社採用ページの作成をおこなってまいります。
また、無料掲載がおこなえる、以下のような求人媒体(メディア)にも露出されるように設定・調整をおこないます。
- indeed(インディード)
- Googleしごと検索
- 求人ボックス等の求人メディア
いずれの場合も文字情報のみならず、目に留まりやすく業務をイメージしやすい画像・動画情報を適宜使用します。
思うように応募者が増えずに悩む葬儀社様もいらっしゃるでしょう。
自社ホームページ上での採用ページ作成だけにとどまらず、求人媒体(求人メディア)も取り入れながら人材確保の支援をいたします。
以下の記事でもご覧いただけますので、参考にしてみてください。
>>葬儀社は採用が難しい?応募を増やすためにできる5つの施策を解説
2.求人募集要項作成
求人募集をおこなう際に、会社・求人情報を要約して以下のの文章作成をおこないます。
- ・タイトル
- ・業務内容
- ・向いている人
- ・必要なスキル
- ・1日の流れ
- ・業務の魅力等
募集要項については以下の記事も参考になるかと存じますので、是非ご一読ください。
>>葬儀社の求人募集要項で記載しておくべき5項目|効果的な情報発信方法やオススメ求人媒体について解説
(3)求人応募者管理 (書類審査および求職者との連絡対応)
採用ページや求人媒体(求人メディア)に応募があった求職者との面接や、採用可否等の連絡についてもサポートさせていただきます。
具体的には以下の通りです。
- ・応募者へのメールテンプレート作成
- ・応募者の書類選考・面接日時調整
- ・採用可否通知・次面接の日時調整
- ・採用有無の通知
採用に関わる裏方を代行させていただきますので、葬儀社様は自社の通常業務にも集中しやすくなります。
『葬儀屋.jp』がこれまでに行った基本的な採用サイトの立ち上げから、有料求人媒体への選定・出稿までをサポートさせていただいたA社様(仮名)の成果ご実績を、以下にご紹介いたします。
A社様と同じように求人について悩んでいる葬儀社様もいらっしゃるかと存じますので、是非ご一読ください。
A社様が『葬儀屋.jp』へご依頼した背景
A社様は、これまでハローワークでの求人募集が中心でした。
加えて、求人が集まらなかった場合は、フリーペーパーといった紙媒体の求人媒体・メディアでの有料求人募集をおこなっていたそうです。
しかし、時代の流れからフリーペーパーでは求人応募が集まらない状況に変化。
不慣れながらもWeb・ネットの求人媒体・メディアを活用しなければならない状況にありました。
A社様の抱えていた課題
A社様が抱える課題は大きく3つ。
- 1.Web・ネットの求人媒体・メディアの選定ができない
- 2.求人募集要項の作成ができない
- 3.自社ホームページ・採用サイトにも求人掲載をおこないたいが手順が分からない
それぞれについて見てみましょう。
(1)Web・ネットの求人媒体・メディアの選定がおこなえない
世の中にはあまりにも多くのWeb・ネットの求人媒体・メディアがあります。
A社様はそのような時流にある中、自社にとって最適な求人媒体がどこにあたるのか見当がつけられず、課題に感じていたそうです。
(2)求人募集要項の作成がおこなえない
求人募集要項の作成が困難であったことも課題でした。
これまで行っていたフリーペーパーへの求人掲載は、求人広告を専門に扱う広告代理店が対面による話し合いにより、求人募集要項を作成してもらっていたそうです。
落としどころをどこにするかは広告代理店任せだったことから、求職者に対して自社の業務に関する魅力や面白さ、仕事内容について、文章で伝えることが難しい状況にありました。
(3)自社ホームページ・採用サイトにも求人掲載をおこないたいが手順が分からない
自社ホームページを保有しているものの、求人掲載の方法がわからないことも課題のひとつ。
さらに、サイトのSSL化(セキュリティ対策におけるWEBサイトの暗号化)が行われていない状態であったり、検索エンジン対策が不十分であったりなど、根本的な問題点も発見されました。
葬儀特化の採用支援をおこなっている『葬儀屋.jp』では葬祭ディレクターを中心とした葬儀業の業務内容を把握しているという強みを活かし、A社様が抱える上記の課題をもとに、以下の採用専門サービスをご提案させていただきました。
- ・求人媒体への掲載する際に具体的な業務内容を作成
- ・該当地域・求人(業務)内容においてどの媒体が最適か、選定をおこなわせていただく
- ・求職者に送付するスカウトメール原稿の作成および配信をサポート
- ・求職者との面接日時調整をおこなわせていただき、求職者を待たせることなくスムーズな日時調整の代行
- ・無料でつくれる採用サイトの立上げ、および求人募集掲載の対応(採用サイトや求人募集ページがない場合)
A社様に『葬儀屋.jp』が提供する人材採用サポートをご活用いただいた結果が上図です。
募集要項、採用時期・期間、選定プロセス、訴求画像・動画の改善により、面接者数を18倍に、採用者数を8倍(予定人員)に!
さらに、採用にかかる単価はフリーペーパーを導入していたころと比較すると、1回の採用単価比が-83%と大幅な低減に成功しました。
時流に合わせた求人を展開できたA社様の更なる飛躍・発展が楽しみですね。
葬儀社様が求人募集をおこなう際の状況について、『葬儀屋.jp』では以下の図が頭によぎりました。
葬儀社様では、会社の文化や業務に応じて求める人物像を定めて、広告予算に応じた的確な採用活動を自社でおこなうのが望ましいと思います。
しかし通常業務のかたわらで、ホームページや求人メディア・WEB広告などといった、WEB媒体を利用する慣れない作業をおこなうのは難しいと考え、『葬儀屋.jp』で代行できる部分を本求人募集・採用支援サービスに落とし込みました。
多数の求職者がいる求人誌・求人媒体でも、葬儀社様の魅力がしっかりと伝わっていなければ、無意味な面接の時間となってしまいかねません。
また仮に就業したとしても、アンマッチで短期就労の可能性や、会社側・就労者側が、何らかを我慢することになる可能性も考えられるでしょう。
そこで、『葬儀屋.jp』は、葬儀社様に対して
- ①求める人物
- ②会社の魅力
- ③該当する人材
- ④提供できるキャリア等
を直接伝えていかなければいけないと考えました。
インターネットの普及に伴い、多数の求人媒体が乱立している昨今。
「何が適切か」を見極める前に、『葬儀屋.jp』のように自社のことを明確に伝えつつ、求人ページ構築がセットになった支援内容も、検討のひとつとして加えてみませんか?
『葬儀屋.jp』に興味を抱かれた方は、まずはオンラインでのお打合せか、直接ご訪問にてご状況をお伺いできたらと思っております。
どのような些細な事でも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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