葬儀、仏壇、墓石、相続対策の集客(制作や広告)・採用(代行や評価基準策定)なら葬儀屋.jp

葬儀屋JPの
専門集客コンサルティングとは

地域分析からファン化まで。データに基づいた戦略で集客を強化する専門コンサルティング

葬儀会館周辺の3〜5km圏内における競合分析にもとづき、お客様の問い合わせ動機を促進する葬儀プランの作成や、アフターサービスの再構築により、集客の課題を根本から解決します。さらに社内外でのブランド認知向上を図るブランディング施策から、資料請求後のお客様をファン化する仕組み作りまで、包括的な集客戦略をご提案。データに基づいた分析と戦略立案で、貴社の集客力向上と事業成長を強力に後押しします。

こんなお客様に
ご活用いただいております。

  • 成約率が40%向上!コミュニケーション改善の効果を実感

    電話対応からトークスクリプトまで体系的に見直していただき、問い合わせから成約までの流れが劇的に改善しました。スタッフ全員が統一された対応ができるようになり、成約率が従来の40%向上しています。お客様からも『丁寧で安心できる対応だった』という声を多くいただき、顧客満足度の向上も実感しています。

  • プロセス設計で受注率が35%向上

    問い合わせから受注に至るプロセス全体を再設計していただき、各段階での対応品質が格段に向上しました。緊急対応と事前相談を明確に分類し、それぞれに最適化された対応マニュアルを整備した結果、受注率が35%向上しています。クレームも大幅に減少し、スタッフの負担軽減にもつながっています。

  • デジタル戦略で地域シェアが20%増加

    ホームページからSNS、広告まで総合的なデジタル戦略を構築していただき、地域での認知度が大幅に向上しました。検索結果での上位表示とGoogleマップでの露出強化により、地域シェアが20%増加しています。『ネットで見つけやすかった』という新規のお客様が月15件以上増え、安定した集客基盤を確立できました。

  • CRM導入で業務効率が3倍にアップ

    顧客管理システムの導入により、これまで手作業で行っていた顧客情報の管理や追跡業務が大幅に効率化されました。新人スタッフでも迅速に顧客対応ができるようになり、業務効率が3倍向上しています。過去の相談履歴も瞬時に確認でき、お客様に一貫性のあるサービスを提供できるようになりました。

こんな課題を解決しています

  • 課題 01

    個人のスキルに依存しており、
    サービス品質にばらつきがある

    お客様との全ての接点(電話、対面など)を診断し、トークスクリプトを作成。経験やスキルに左右されない安定したサービス品質を実現します。

  • 課題 02

    多様な集客施策を試しているが、
    効果が実感できない

    リアル広告からデジタルマーケティングまで、すべての施策を総合的に診断。各媒体の効果を数値で明確にし、最適な戦略を構築します。

  • 課題 03

    電話での問い合わせ対応に課題があり、
    機会を逃している

    受電対応のプロセスを整理し、状況別のトークスクリプトを整備。お客様の緊急性や意図を正確に把握し、成約率の向上を図ります。

  • 課題 04

    データ活用が進まず、直感や経験則による経営から抜け出せない

    CRM導入を支援し、顧客情報を一元管理。データに基づいた経営判断を可能にし、長期的な事業戦略の策定と安定成長をサポートします。

各サービス詳細について

Service 01

葬儀業におけるお客様コミュニケーション診断

お客様との信頼を見える化。接点を徹底診断し、改善策まで提案

葬儀・仏壇・墓石・相続といったデリケートなサービスにおいて、お客様との信頼関係構築は事業成功の根幹となります。お客様が最初に貴社に問い合わせをされた瞬間から、実際に対面でお話しするまでの全ての接点を体系的に診断。現状の課題を明確化した上で、組織体制や事業規模に最適化された具体的な改善施策を立案いたします。さらに、継続的な品質向上を実現するためのプロセス策定まで、ワンストップで支援いたします。

コミュニケーション診断の流れ

効果的な集客には、単なる広告出稿やWEB強化にとどまらず、お客様とのすべての接点における伝え方と受け止め方の質を高めることが不可欠です。リアル広告からデジタル施策、電話応対、対面接客に至るまで、各ステージでのコミュニケーションを一つひとつ見直し、成約率や顧客満足度の向上につながる改善提案を段階的にご提供いたします。

  • STEP 01
    リアル広告の最適化

    地域密着型の葬儀業界において、看板や屋外広告、チラシ、ポスティングといった従来の宣伝手法は今でも重要な集客手段です。しかし、多くの事業者様が「なんとなく」で実施しているのが現状です。私たちは、バス広告や自治体広告、デジタルサイネージ(電子看板)まで含めた全ての広告媒体を分析し、どの媒体がどのような効果をもたらしているかを数値で明確にします。同時に、統一されたメッセージとデザインで信頼性を地域に印象付け、競合他社との差別化を図ります。

  • STEP 02
    デジタルマーケティング戦略

    現代では、多くの方がスマートフォンで葬儀社を検索します。お客様との最初の接点となるコミュニケーション設計から始まり、公式サイトやページ設計、SEO対策(検索結果で上位表示される施策)、MEO対策(Googleマップでの上位表示)、SNS運用、リスティング広告(検索結果最上部に表示される有料広告)、LP制作(商品やサービス紹介の専用ページ作成)まで、総合的なデジタル戦略を構築します。これにより、お客様が困った時に、真っ先に選んでいただける環境を整備します。

  • STEP 03
    コールセンター体制の構築

    葬儀に関する問い合わせの多くは電話で発生するため、初動となる受電対応が成約率を大きく左右します。まず1次ゴール設計(最初に目指すべき成果の設定)を明確にし、お客様をどの案内や接点先に誘導するかを戦略的に決定します。訴求キーワード(お客様の心に響く言葉)を含めたコミュニケーション設計を行い、状況別のトークスクリプト(応酬話法)を作成します。さらに、受電内容を分析して課題を抽出し、継続的な改善を図ることで、電話対応の品質向上と成約率アップにつなげます。

  • STEP 04
    対面折衝力の向上

    実際にお客様と対面する場面こそが、最も重要な成約機会です。プラン紹介話法やオプション紹介の方法、効果的な訴求キーワードを含めたコミュニケーション設計を行います。アプローチブック(営業用の資料)の設計や、状況に応じたトークスクリプトの作成により、経験の浅いスタッフでも一定品質の営業活動ができる体制を整備します。また、顧客満足度調査を通じてサービス品質の継続的な改善を図り、お客様に選ばれ続ける葬儀社としての地位を確立します。

効率的な集客に求められるコミュニケーション設計とは

集客を成功させるには、お客様の心に響くコミュニケーション設計が不可欠です。まずは「伝えられるべき情報」を徹底的に精査します。 「お客様が本当に納得できるサービス設計になっているか」「利用にあたって不便を感じる点はないか」「施行後のアフターフォローが漏れなく提供されているか」など、お客様視点での検証を重ると同時に、お客様のニーズや要望を正確に把握するための仕組みを構築します。その上で、具体的なゴール設計を行います。

1次CV(コンバージョン)
  • LINE公式アカウントへの友だち登録
  • イベントへの来場
  • 仮会員登録
2次CV(コンバージョン)
  • 電話での問い合わせ
  • 資料請求
  • 事前相談の申し込み
  • 正式な会員登録
  • 事前相談
Service 02

お問合せに至るプロセス設計・整備

電話応対を強みに変える。問い合わせから成約までを設計するプロセス支援

多くの葬儀社様において、お問合せは依然として電話での対応が主流です。WEB経由の相談とは異なり、電話ではお客様の緊急性・感情・意図が複雑に絡み合っており、それらを適切に受け止める体制がなければ、集客のチャンスを逃すだけでなく、サービスの印象を損ねかねません。
お問合せ発生から受注に至るプロセス全体を可視化・再設計し、「問合せ内容の正確な分類」と「応対品質の標準化」を通じて、集客力と顧客満足度を同時に高めるためのサポートを提供します。

受電段階での情報整理と分析

まず、電話がかかってきた段階で、それがどのようなお問い合わせなのか、そしてどの媒体(チラシ、ウェブサイト、紹介など)を見て電話をかけてきたのかを正確に把握することが重要です。これにより、お客様の関心や困り事を迅速に特定し、適切な対応へとつなげます。

主要な問合せ分類
緊急対応が必要な問合せ
搬送依頼/葬儀相談/葬儀申込
事前準備・検討段階の問合せ
資料請求/事前相談
参列者からの問い合わせ
参列相談/供花・供物の注文
アフターサービスの相談
寺院紹介/法要相談/仏壇・仏具/お墓・墓石/霊園/墓じまい/永代供養/樹木葬/海洋散骨/ 手元供養/相続対策/成年後見人/遺品整理
その他
クレーム/中途切断

トークスクリプトによる応対品質の標準化

経験の浅いスタッフでも一定品質の対応ができるよう、状況別のトークスクリプト(応対マニュアル)を作成します。これにより、以下の効果が期待できます。

  • 成約率の向上:適切な質問とご提案により、お客様のニーズに最適なサービスをご紹介
  • クレーム防止:統一された丁寧な応対により、お客様の不安や不満を未然に防止
  • 業務効率化:新人研修時間の短縮と、ベテランスタッフの業務負担軽減

葬儀社様ごとに異なる特性に合わせたトークスクリプトの策定から、継続的な改善まで、トータルサポートいたします。

Service 03

顧客管理(CRM)およびマーケティングオートメーション

無理と無駄を削ぎ落とし、CRM導入で効率と品質を両立

コミュニケーション体制の整備が完了した後は、葬祭管理システム(顧客管理システム・CRM)の導入により、人的工数の大幅な削減と業務品質の向上を実現します。

CRM導入による具体的な効果
業務効率化
  • 対応方法の簡素化により、複雑な手続きを誰でも迅速に処理可能
  • 新人スタッフでも短期間で業務を習得できる仕組みの構築
  • 人為的なミスやケアレスミスの大幅な軽減
顧客サービスの向上
  • お客様への重要な通知を確実に実施し、フォロー漏れを防止
  • 個人情報の厳格な管理により、コンプライアンス体制を強化
  • 過去の相談履歴を瞬時に確認し、一貫性のあるサービス提供
経営判断の精度向上
  • 実績データをリアルタイムで把握し、迅速な経営判断を支援
  • 業績予測機能により、3~5年の中長期的な事業戦略を策定
  • データに基づく根拠のある投資判断と収益改善施策の実施

システムの仕様策定からベンダー選定、導入支援まで、すべてのプロセスをワンストップで提供し、CRM導入を全面的にサポートいたします。
葬儀の施行や仏壇・墓石の販売、相続対応といったサービスは、お客様にとっては一度きりの体験かもしれませんが、事業として捉えれば、3年から5年、あるいはそれ以上の長期的な視点で運営していく必要があります。
CRMを活用した正確な情報の蓄積と分析をもとに、市場環境の変化に対応できる持続可能な運営体制を構築することで、安定した事業成長が期待できます。

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